乳頭温泉の紅葉
2013年10月28日
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乳頭温泉の紅葉はいいぞと言うことで見てきました。
各温泉間に遊歩道が整備されていて周回できます。
素晴らしいです。
乳頭温泉の入口です。
まずは鶴の湯方面に向かいます。
ミズナラの二次林です。
ぶな森清水です。
通称 勘助清水という。
乳頭ミズバショウ群生地。
木道があります。
ミズバショウ群生地の近くに丘があります。歩道が通じています。
秋田駒ケ岳が見えます。
先達川を渡ります。
乳頭山が見えます。
鶴の湯に着きました。
観光客がたくさん居ました。
鶴の湯から同じ道を戻ります。

乳頭温泉エリアには遊歩道がよく整備されています。
木片チップが敷きつめられています。
(この森はツアールの森というらしい)
次は黒湯方面へ向かいます。

2つ碑がありました。

日本の旅ペンクラブ賞
平成十年五月十六日

優秀観光地づくり賞
平成十二年四月十九日

と書いていました。

素材がいい上に努力をしている感じがしました。賞をもらえるのもうなづけます。
前は休暇村田沢湖高原だったけど
休暇村乳頭温泉郷に名前が変わっています。
ここで、黒湯方面(右折)に行きます。
ブナの二次林が美しい。
よく手入れされています。
黒湯です。
駐車場から望みました。
駐車場から歩いて孫六温泉に行きました。
(※駐車場から孫六温泉に下る道は工事をしていました)
黒湯から戻る道に空吹湿原の表示が、
行ってみましょう。
案内図です。
上側(黒湯側)の方が歩行距離は短かった。
空吹湿原です。
春はミズバショウが咲くといいます。
晩秋はイマイチかな。
上側(黒湯側)に出ます。
気持ちのいい道です。
途中、田沢湖高原温泉街に供給する源泉がありました。
休暇村乳頭温泉郷がら、今度は蟹場温泉方面へ向かいました。

途中、妙乃湯、大釜温泉がありました。

これは蟹場温泉です。
水沢温泉の下側に友情の滝という看板があり、行ってみました。

駒ケ岳温泉の向かい側にあります。
高さ、水量ともなかなかです。
ぜんぜん有名でもなく、観光地図にも載っていません。不思議です。
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