刺巻湿原・抱返り渓谷・角館・田沢湖
2011年5月6日
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岩手、秋田県境の仙岩トンネルを越えて
仙北市、生保内に入ります。
国道46号を角館方面に進むと、道路脇に刺巻湿原があります。
募金箱にお金を入れて、歩いてみます。
手前は水芭蕉の花は終わっていましたが、奥の方は咲いています。
カタクリの群生地もあります。
抱返り渓谷の駐車場から、渓谷を見ます。
ここから歩いて行きます。

橋は神の岩橋です。
もう少しすると春モミジが鮮やかになると思います。
玉川の水が青い。
約、30分くらいで終点(通行止めです)、
そこにあるのが回顧(みかえり)の滝です。
ここから、同じ道を戻ります。
角館の桜を見物、桧木内川の桜並木です。
旧西木村のかたくり館
八津・鎌足のかたくり群生地の入り口にあります。
八津・鎌足のかたくり群生地です。
とても広いです。

大部分は花が終わっていましたが、花が残っているところがあります。

料金所みたいなものが無かったので、戻った時、かたくり館で支払いました。
八津・鎌足から田沢湖へ向かいます。
田沢湖手前にむらっこ物産館があります。

ここの裏に遊歩道があり、かたくりが咲いています。
田沢湖定番のたつこ像。
後ろの山は秋田駒ヶ岳です。
田沢湖を南周り(反時計周り?)に行くと「思い出の潟分校」があります。
廃校になった生保内小学校潟分校です。

見学は確か200円(協力金)だったと思います。
中には、風景写真が展示されていました。
最後に、いつも気になっていた生保内公園に行ってみました。
案内板に従って進んだら墓地に行ってしまいました。
(←×方向)

案内板の方向が微妙でもう少しはっきりさせた方がいいと思います。
生保内公園の案内図です。

1000株のレンゲツツジがあり、5月下旬にはツツジ祭りが開催されるとか。
階段を延々と登って行きます。
ほぼ山頂付近に柘植神社があります。

柘植神社から少し下がったあたりに展望地があります。
樹木の間から生保内の町並みが見えます。

(旧田沢湖町の中心部は生保内です)
山頂部にはアスレチックなどあり、そこから谷の方へ下っていくと
アンチョウの滝があります。

滝にしてはあまりにも小さい。岩の割れ目から清水が落ちている感じです。
アンチョウの滝の向かいにお堂があります。
中には金精が祭られています。

なるほど、アンチョウの滝の意味がわかりました。
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