龍飛崎、大間崎、尻屋崎、突端をめぐるツーリング(1)
2007年9月
次へ(龍飛崎から下北半島) 戻る
岩手山の北側、上坊牧野 | アスピーテラインから岩手山です。 | |
岩手高原からアスピーテライン 天気が悪ければ、国道282号で鹿角まで行こうとしたけど 天気がいい(でもとても寒い)、アスピーテラインを通ることにした。 見返峠では5℃を切っているんじゃない? と思えるほど寒かった。手は寒さでジンジンしました。 アスピーテラインが終り、北上したところに足湯やコンビニが ある所がある。 足湯ならぬ手湯で冷え切った手を温める。 |
||
足湯です。 | ||
青森県境から鰺ヶ沢 白神山地が日本海に迫っている海岸を走る。 十二湖に寄ってみる。 ちょっと見るだけではもったいないところだった。 湖(池?)をめぐるハイキングをすれば楽しめる。 有名な青池には手前の駐車場(有料)に止めて歩くことになる。 このルートで日本海に一番飛び出ているところは艫作(へなし)崎。 ウェスパ椿山、みちのく温泉(巨大水車がある) 黄金崎不老ふ死温泉(海岸に露天風呂があるところ)がある。 しばらく走ると道の駅ふかうら「かそせいか焼き村」がある。 深浦町はイカがよく獲れるのだろうか。 その後、千畳敷という広い岩棚の海岸に出る。 「日本の夕日百選」だとか。 |
||
秋田、青森県境です。 | ||
十二湖は大小33個の湖沼がある。 紅葉の時期はさぞかしきれいだろう。 |
白い崖の所が日本キャニオンだ。 | |
五能線を走る列車 | 千畳敷海岸です。 | |
鰺ヶ沢から龍飛崎 屏風山広域農道を走る。 日本海と津軽平野の間で沼と松林が混在するところ でその中を北上する。 十三湖でしじみラーメンを食べ、小泊(今は中泊町)で 食料その他を買う。コンビニと小さいスーパーしかないけど ここで買わないと後がない。 小泊と龍飛崎を結ぶ道は龍泊ラインと呼ばれる。 最初は海岸を通りますが途中から標高を上げ、 眺瞰台ところからは龍飛崎や北海道が見えます。 竜飛崎には青函トンネル記念館、階段国道、竜飛灯台があります。 今日の泊まりは龍飛崎シーサイドパーク、快適なキャンプサイトだった。 でも風車があるので風が強い時が多いんだろうなあ。 |
||
ペンセ湿原から岩木山 | ||
呑龍(どんりゅう)岳展望台から小泊、十三湖 | 十三湖といえばしじみ 和歌山というドライブインでしじみラーメンを食べる。 なぜかこの店だけ混んでいた。 |
|
龍泊ラインの徐々に標高を上げる道 | 眺瞰台から龍飛崎と北海道 | |
青函トンネル記念館と竜飛ウィンドパーク展示館 | 竜飛灯台近くの駐車場、売店、レストハウスがある。 |
|
竜飛灯台 | 龍飛崎シーサイドパーク(キャンプ場) 快適なキャンプ場だった。(500円) 11月10日まで営業している。 |
|
夕日と日本海 |