送仙山(1)
(472.4m)
2013年11月5日、 2013年11月16日
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台形の山だが、見る方向によっては三角形の山である。
「そうせんざん」だと思ったら「おくりせんやま」だった。

1回目の登山 2013年11月5日

岩手町と旧玉山村の境にある里山である。地図で見ると登山道は3本ある。
たぶん、登山口の表示はあるだろうから安易な気持ちで行ってみた。
しかし、山の周りをぐるぐる回ってみたけど登山口の表示は無い。
仕方がないので適当なところから直登、山頂に達した。展望は無い。山名表示の札が以外に多い。
笹が少ないので登山道でなくてもそれほど困難ではない。(下山を考えて印をつけながら登る)
山頂に着くと登山道らしきものがあった。ここを下れば登山口に達するが
時間が無いので同じルートで下山する。下山は慎重に印をたどって下る。


2回目の登山 2013年11月16日

ネットで登山道の位置を調べるが良くわからない。
実際行って、足で稼いで調べることにしよう。
八幡平市大更から県道257号で岩手町沼宮内方面に行く。
途中、狐森山(渋川開拓神社がある)があり、岩手町に入る。
沼宮内と川口への道の分岐があり、川口方面に進む、
浮島小学校、田中商店があり、この付近で
登山口を探すがそれらしきものは無い。

浮島地区多目的集会施設から南に行く道があった。行ってみる。
舗装道路である。
蛙清水がある。(清水自体は未確認)

甘酒の石という表示がある。(どういうものか意味不明)
ここからダートの道を進む。

伐採地にたどり着く。

道は草原方面に延びているが、道の脇の木の枝が
車のボディに引っかかるので、ここに車を止めて歩くことにする。
草原に続く道。
岩手山が見える。
手前の建屋は鶏舎みたいだ。
登山道らしきところがある。いってみる。
(これは間違いだった)
草原から林になるが登山道は無かった。
このまま突っ切る。
少し進むと、登山道に達した。
急坂になる。
松の木が多い。
急坂を登り切ると、ほぼ平坦な尾根道となる。
山頂につく。
祠があった。松の木が多い。展望は無い。
麓の人の詩碑があった。
山頂を示す表示はたくさんあった。
このまま戻ってもいいが、調査なので別の登山口を探すため直進する。(桐ヶ久保集落へ下山する)


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